Web版 ゆめのもり|大熊町立 学び舎 ゆめの森 公式アカウント

このnoteは、学び舎 ゆめの森の開校までの道のりを記録するブログページです。大熊町に…

Web版 ゆめのもり|大熊町立 学び舎 ゆめの森 公式アカウント

このnoteは、学び舎 ゆめの森の開校までの道のりを記録するブログページです。大熊町に0歳から15歳までの子どもたちが学ぶ公立学校が開校します。2023年の開校に向け、新しい教育の実現に関わる私たちの挑戦や思いについて、お伝えしていきます。

マガジン

yumenomori daily reports

主に日々のニュースを英訳しました。是非とも、日本語バージョンと照らし合わせてお読みください。英語力アップへの道、一歩踏み出して!!

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【A daily record】What's hazy beyond the mountains

Hello everyone. Well, today we went to explore Okuma Okawara with the new Kiyume no Mori members. Needless to say, our ``Yume no Mori'' is moving forward, carrying the thoughts of Okuma, Aizu, and many others. It may be just as important (p

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【kodomoen】Spring is melting...

The cherry blossoms are past their peak and the cherry blossom snowstorm is falling beautifully... Look at the cherry blossoms on the mountain that can be seen from the school building... "Spring is melting!"... Isn't that an irresistibly c

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【kodomoen】Budding "empathy"

"Forest" is a symbol of diversity. That's what I want Yume no Mori to be like as well. In the past, Japan may have been a ``bamboo forest''-like society. They were also not tolerant of recognizing the differences that each person had. It i

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【A daily record】Cherry Blossom Viewing Tour

Hello everyone. It's been a few days since the new semester started. We recently went on a cherry blossom viewing tour at Yume no Mori. We all boarded a bus to see the cherry blossoms at Yonomori Sakura Tunnel in Tomioka Town and Sakashita

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ゆめの森 日々のNEWS

学び舎 ゆめの森の日々の出来事、最新のニュースを掲載していきます。

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【日々の記録】里山の向こうに霞むもの

皆さん、こんにちは。 さて、本日は新しきゆめの森メンバーで、大熊大川原探索に赴きました。 言わずもがな、我ら「ゆめの森号」は大熊、会津、その他多くの思いをのせ、進んでいます。 国語算数と同等に(いやもしかしたらそれ以上に)まずは自分たちの森を育む郷土に目を向け深く知ることが肝要かもしれません。 児童たちのワクワクをみっしり詰めて、バスがゆめの森を出発します。 出発直前、探検隊隊長役のデザイナーから司令が飛びます。 「今日、私たちが会うのは松永のオヤジと、あまの川農園のエミリ

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【日々の記録】「楽しむ」のか「楽する」のか?

皆さん、こんにちは。 今日の帰りの会がはじまる前、児童と交わした会話の一部を紹介します。 「今日も6時間目まで勉強で、疲れたでしょう?」と私。 「うん。でも、毎日6時間目まであってもいいかなぁ。」と児童。 思わず、「え?どうして?」と尋ねれば、 「だって、楽しんだもん!」 だって、楽しんだもん・・。 私の中にジンジンするような感情が駆け巡っていきます。 始まりの式から一週間以上経ちました。 各授業を覗いても、休み時間の様子も確かに概ね楽しそうです。 まずは「楽しい」が一番

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【こども園】はるはとけるもの…

桜も盛りを過ぎ、桜吹雪がきれいに舞っております… 学び舎から見える山の桜を見て… 「はるがとけてる~!」ですって… たまらなくかわいい素敵な表現ですねぇ?  幼き詩人たちに心が奪われてしまいます… 私も言いたくなってしまい、「ホントだ!春が溶けてるね!」 私には考えたって出てこない言葉… 子どもたちにはそう見えてるっていうんだから 「子どもの視点で」「子どもの気持ちになって」 考えるなんて簡単なことではないのです… 「子ども理解」は、子ども心に寄り添い、丸ごと受容し 子ど

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【日々の記録】のびの~び

新年度恒例! 何cm 伸びたでしょうか?? 先週の金曜日には身体測定、視力検査、聴力検査を行いました。 育ち盛りのみなさんは、今が成長のチャンス! 「Cだった~」「Dだった!」との声が聞こえます。 思っていたよりも良かったのでしょうか、悪かったのでしょうか・・・? 去年と比べて身長が伸びています。 いちばん伸びた子で 9.1cm も伸びました♪ まだまだ成長中!

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ゆめの森で大事にしていきたいこと

ゆめの森が描く教育ビジョン、現場からのレポートなどについて掲載していきます。

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【日々の記録】私がはじまる場所

皆さん、こんにちは。 突然ですが、皆さまに歌詞を一つご紹介いたします。 音楽家関口直仁さんが、昨年の2月に上演した「ゆめの森演劇」のために書き下ろした音楽です。 過去に耳を澄まし、多様な価値観に出会い、自分の「好き」を探究し大きく育んでいく・・・。大きなメッセージが込められています。 ゆめの森に寄り添い、真摯に向き合ってきた関口直仁さんしか書けない名曲です。 この詩を読む度に、学び舎ゆめの森が育まれた会津若松の雪景色と優しい笑顔が蘇ってきます。 「私がはじまる場所」という歌

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【取材#09】ゆめの森に、魂を吹き込む(佐藤 由弘)

ーこれまで、ゆめの森のデザイナーや、ゆめの森に関わる方々へ取材を続けてきましたが、お話を聴くたびに「未来に残すべき教育」に対する考えが深まっていく気がします。 大熊町は、13年前の震災と原発事故によって、町から一気に人がいなくなるという現実を突きつけられたところから、「学校って何だろう」という問いを本気になって考えさせられた地域です。 震災直後に全町避難となり、当時の渡辺町長や武内教育長が独自に動いて、たった1ヶ月後の4月16日にはすでに学校を再開した。まだ県立の学校ですら

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【こども園】職人ここにあり(藤川優佳理)

ただいま、お預かりしているお子様の安全を確保した上で、 新たな学び舎へのお引っ越し作業を行っています… 全面養生されていても、什器や遊具、用具が搬入されると… だいぶ雰囲気が変わっていきます… 我々同様、建物自体もウキウキしているようにも感じます… やはり、ここ学び舎ゆめの森はただの建物ではなく… 子どもたちとデザイナー、またはここを訪れる方々が学び多き時間を共に過ごす… 「学び舎という道具」であり、「ゆめの森という遊具」なんですね… 創る側の責任として、建築家が意図を込めた

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【こども園】森の声vol.1 はつらつさ (1歳児担当デザイナー 遠藤 友美)

1歳児担当デザイナーとして日々子どもと共に笑顔で過ごす森の住人にいくつか問うてみた。 ―どう、ゆめの森の「暮らし」は?― 「まだまだ慣れません。0歳から15歳が暮らす学び舎ゆめの森の建物については当然慣れてはいるけど、森の中で遊ぶ(過ごす)子どもをイメージしてゆめの森で遊んでみるとやっぱり難しい。義務教育学校の子どもたちも森の中で学んでいて、行った先で穏やかな学びの場面を見るとやっぱりためらっちゃう。遊びを通して学ぶ子どもと、遊び心をもって学んでいる子どもとではやっぱり違う

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建築のこと

学び舎ゆめの森の建設状況や設計に関する情報を発信します。校舎設計を担当する飯田善彦・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体のメンバーによる記事です。

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【告知】学び舎ゆめの森 完成建築見学会を開催します!

はじめに皆さまこんにちは! 2023年、福島県大熊町大川原地区に開校する大熊町立学び舎ゆめの森の設計チーム「アーキシップスタジオ・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体」メンバーの塚本です。 「アーキシップスタジオ・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体」は、2020年9月にプロポーザルで選定頂き、大熊町と共に議論を進めながら2021年10月までに基本設計・実施設計を完了しました。 2021年12月末に着工してからも大熊町や施工者である大成建設と様々な議論を重ね、2023

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【2023年7月25日】学び舎ゆめの森の先生向け建築見学会レポート

はじめに学び舎ゆめの森について 皆さまこんにちは! 2023年、福島県大熊町大川原地区に開校する大熊町立学び舎ゆめの森の設計チーム「アーキシップスタジオ・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体」メンバーの塚本です。 「アーキシップスタジオ・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体」は、2020年9月にプロポーザルで選定頂き、大熊町と共に議論を進めながら2021年10月までに基本設計・実施設計を完了しました。 2021年12月末に着工してからも大熊町や施工者である大成建設と

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軽井沢風越学園で開催された「学びのかたちをつくる会#01」に参加!

はじめに皆さまこんにちは! 2023年、福島県大熊町大川原地区に開校予定の大熊町立学び舎ゆめの森を設計するチーム「アーキシップスタジオ・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体」メンバーの塚本です。 「アーキシップスタジオ・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体」は、2020年9月にプロポーザルで選定頂き、大熊町と共に議論を進めながら2021年10月までに基本設計・実施設計を完了しました。2023年6月現在学び舎ゆめの森は大熊町大川原地区で建設をしている最中です。 参加

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設計事務所メンバーで現場見学

はじめに皆さまこんにちは。2023年春、福島県大熊町大川原地区に開校予定の大熊町立学び舎ゆめの森を設計するチーム「アーキシップスタジオ・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体」メンバーの塚本です。 私たち設計者は、2020年9月にプロポーザルで選定頂き、大熊町と共に議論を進めながら2021年10月までに基本設計・実施設計を完了しました。2023年3月現在学び舎ゆめの森は大熊町大川原地区で建設をしている最中です。 建設中の学び舎ゆめの森を見学する 2022年末には現地で焼

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まちの定点観測

定期的に、上空から定点観測している様子を更新しています。

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2023年3月15日の航空写真

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2023年2月15日の航空写真

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2022年1月19日/2023年2月1日 航空写真

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2022年12月28日/2023年1月11日 航空写真

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