Web版 ゆめのもり|大熊町立 学び舎 ゆめの森 公式アカウント
学び舎 ゆめの森の日々の出来事、最新のニュースを掲載していきます。
ゆめの森が描く教育ビジョン、現場からのレポートなどについて掲載していきます。
主に日々のニュースを英訳しました。是非とも、日本語バージョンと照らし合わせてお読みください。英語力アップへの道、一歩踏み出して!!
学び舎ゆめの森の建設状況や設計に関する情報を発信します。校舎設計を担当する飯田善彦・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体のメンバーによる記事です。
定期的に、上空から定点観測している様子を更新しています。
【くすのきバザー】 くすのき学級で学校で使うマグネットを作りました。石粉粘土を材料に作った可愛いハート型です。 写真はありませんが、わかめの味噌汁とほうれん草のソテーもふるまいました。次の開催を楽しみにしています。 【反射板バンド贈呈】 家庭の交通安全推進委員である6年生に、駐在所の方から反射板バンドを贈呈していただきました。 暗くなるのが早くなってきました。反射板バンドは腕につけたり鞄につけたりできます。交通安全のために反射板を活用してください。 【年賀状を書こう〜
【7,8年生 実力テストに向けて】 冬休みに入る前に後期課程7,8年生は実力テストが実施される予定です。それに伴い、2週間分の学習計画を立てました。前回の実力テストの結果から今回の目標点数を考えるなど、どの教科のどこを何でどうやって進めるのかをじっくり考えました。 「計画は立てて満足するのではなく、取り組んで自己評価をしよう」 自分が楽しみにしていることを我慢する必要があるかもしれませんが、目標達成のために頑張ってほしいと思います。 【季節感あふれる教室】 英語の部屋もク
5~9年生を対象に学校薬剤師をお招きし、薬物乱用防止教室が行われました。 ならは薬局の管理薬剤師をされている方で、薬を調剤したり販売したりする職業です。学校薬剤師は学校の水質検査や給食検査を行い、照度検査や空気検査も行います。健康相談も実施しているとのことで、学校を支えてくれる方です。 事前学習として「薬物のイメージ、知っていること」をワークシートに書いてもらいました。保健の授業で学んだことがある学年の子もいます。 ・幸せになれる ・病気を治す ・市販薬 ・違法、使うと
【りんご飴を作ろう~3年生~】 3年生の国語の教科書には「りんご農家のくふう」という説明文が載っています。何かを説明するときは「まずは」「次に」「このように」などの言葉を使って、順序立てて説明すると分かりやすく伝わります。子供たちは学んだことを生かして“説明文”を書いてみました。 子供が書いたのは「りんごあめのつくりかた」 そして、たまたま青森県と縁のある先生が農家の方からりんごを直送してもらっていると! 「そのりんご食べたい!」と声があがり、計画を立て家庭科の先生と協力し
お昼休憩を挟んで午後は後期課程のセッションタイムがスタート。 「オリジナルキャラグッズ販売」「焼き芋」「戦艦と車」の発表を、それぞれ工夫した形で行いました。 最初は緊張している様子でしたが、話し始めると「もう一つ質問したい」とお客さんとの交流を楽しんでいました。時間が迫っていたので終わりになりましたが、自分の探究してきたテーマにコメントをもらえて嬉しそうな様子でした。 ~感想~ ・いろんな学校の発表を聞きました。町のことや自然について発表している班があって、新しい発見をし
11/30(土)は双葉郡内の小中学生がふたば未来学園に集まり、双葉郡の各学校で取り組んできた探究学習の成果を発表しました。 人に聞いてもらえる機会でもありましたが、自分が探究してきたテーマについて他の学校の子と話せるチャンス! 前期課程からは「草木染め班」「化石チーム」「スーパーヒーローチーム」が代表として発表しました。 ~感想~ ・人前で恥ずかしかったけど、発表は上手くできたという気持ちです。 ・草木染めの発表をしてお客さんが楽しそうに聞いてくれたので嬉しかったです。
子どもは容易に「無心」にもなれるのだと思った… ひとつのことで頭の中がいっぱいを「没頭」と言うならば… 何も考えないで、まさに心が無の状態であるのが「無心」なのかと… だからといって「没頭」と「無心」が 背中合わせな関係ではありません… 没頭するから無心になれることも… 無心になって没頭することもありますもんね… どちらも大事な尊い姿です… 我々はヨガだの瞑想だのしてなろうとしてようやくなれる無心… しかし心は見えぬもの、それが本当に心が無かどうかと言われれば??? 子どもた
お昼休みはうきうきウォッチング! ランチいいともに来てくださったのは、富岡消防署の消防士さん。 震災前まで大熊町に住んでいたそうです。 日頃から訓練をしているそうで、写真を見せていただきました。 火災の訓練が多いとのこと。 好きなものは野球!小学生から大学生まで13年間、続けていたそうです。同じスポーツを13年も続ける忍耐力!素晴らしいと思います。消防士も忍耐力が必要な職業ですね。 どうして今の仕事を選んだんですか? 「中学2年生のときに震災を経験しました。自分も人を助
1年生は生活科でクリスマスリース作りを保護者の方と行いました。 「たのしいあきいっぱい!」松ぼっくりや木の実を使って、木工用ボンドやグルーガンで固定しました。 世界に一つしかないクリスマスリース、ボンドが乾いたら持ち帰ります♪ 2年生は音楽科の「リズムをかさねて楽しもう!」の授業。 ピアノや打楽器でリズムを重ねて演奏しました。 4〜6年生は未来デザインの時間で取り組んだ学習の発表会を保護者の皆様の前で行いました。自分の発表の時は緊張の瞬間となりました。未来デザインの時間
いわき市のスパリゾートハワイアンズから2名のフラガールにお越しいただき、防災についてのお話とフラダンス体験を行いました。 震災やコロナ禍を経験したハワイアンズ。当時の様子をパネルでご紹介いただき、フラガールのお二人の体験談も聞くことができる時間になりました。 子供たちが生活の中で恐いな、びっくりしたことは? 「停電」「母が帰るの遅いと心配になる」「急に避難訓練があるとびっくりする」「子供だけしかいない時に地震が起きたら・・・」「夜は道が暗い」 など、日常でも心配な気持ちに
【音の性質~3年生理科~】 音を出した時のものの震え方に着目しよう!音楽室で楽器を鳴らしたとき、震えていることに気づきます。震動しているときに共通点はあるのかな? 音が出ているときは楽器が震えていることに気づきましたが、自分にしか分からないこと。「震えているのが目に見えるようにしよう」紙コップを楽器の上に置いて楽器を鳴らすと、震えているのが分かります。「強く叩けば、紙コップの中のビーズが跳ねる」強弱を変えると震え方も強くなったり弱くなったりすることに気がつきました。 【未
自動火災報知設備作動! 家庭科室からの火災を想定した避難訓練を予告なしで行いました。 2時間目の授業が始まって間もなく、火災報知器が鳴ります。 現場を確認した後に非常ベルが鳴り、避難指示の放送が流れました。 子供たちは授業中でしたが、担当教員の指示のもと、落ち着いて素早く避難している様子が見られました。 全国で火災はどのくらい起きているのでしょうか。 1年間で火事は約38,000件。 火災の三代原因と言われているものは『たばこ・コンロ・焚き火』です。そして火災で亡くなる
「勇気を出す!」「自分に勝つ」「諦めない!」 マラソンしている人は苦しそうなのに、なぜ走るのでしょうか。 走り切った先にある“達成感” 得られるものがきっとあるのでしょう。 よく晴れた日、持久走記録会が行われました。 2時間目は1~3年生が、3時間目は4年生~7年生が走りました。 自分自身との戦いになりました。それぞれの目標を胸に、校庭からスタートします。1年生は800M、2年生は1000M、3年生は1200M、4年生は1500M、5年生は1800M、6年生は2000Mで
【何ができるかな?~2年生 生活科~】 本の広場や二階まで漂う香り。この匂いは・・・? 2年生が「ポップコーン作り」に挑戦! 美味しそうな匂いにつられて上級生も集まってきました。みんな食べる手が止まりません! 「焦げているけど美味しい」「甘い味が美味しい」 大満足な様子でした♪ 【太陽の光~3年生 理科~】 「やっと晴れた~!」の一言から始まった授業。 日光を反射できるか!?平面鏡を使って的当てゲームをしました。 的は子供たち同士で段ボールで作りました。天気が悪い日が
「読書の町おおくま」の再興を目指して、9月から全員が本を読む全校読書の時間が始まりました。朝の会が始まるまでの時間と火曜と金曜のゆめの森タイムが読書をする時間です。 10月半ばからは演劇の練習や台本を読む時間にもなっていました。演劇公演が終わり、読書の時間が復活と思いきや・・・。習慣化するというのは難しいことだと実感しています。上級生に本を読んでほしいと声をかける低学年の子や、1人で本を読んでいる子もいますし、タブレットで本を探している子や電子書籍で読んでいる子もいます。し
先日、詩人谷川俊太郎さんがお亡くなりになりました… 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 ゆめの森には早速追悼コーナーが設けられ… 改めて谷川さんを感じているところです… 私もですが、生まれた時から今日まで… 谷川俊太郎さんが生み出す言葉や詩にまみれて生きてきました… まるで、花吹雪が舞うステージに立っているような… 落ち葉のプールに飛び込んだかのような… 谷川さんの言葉に身を包まれて、心地の良い時間を過ごしてきました… どんな時も身近にその言葉はありました… 私が自分の体の