Web版 ゆめのもり|大熊町立 学び舎 ゆめの森 公式アカウント
学び舎 ゆめの森の日々の出来事、最新のニュースを掲載していきます。
ゆめの森が描く教育ビジョン、現場からのレポートなどについて掲載していきます。
主に日々のニュースを英訳しました。是非とも、日本語バージョンと照らし合わせてお読みください。英語力アップへの道、一歩踏み出して!!
学び舎ゆめの森の建設状況や設計に関する情報を発信します。校舎設計を担当する飯田善彦・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体のメンバーによる記事です。
定期的に、上空から定点観測している様子を更新しています。
先日、詩人谷川俊太郎さんがお亡くなりになりました… 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 ゆめの森には早速追悼コーナーが設けられ… 改めて谷川さんを感じているところです… 私もですが、生まれた時から今日まで… 谷川俊太郎さんが生み出す言葉や詩にまみれて生きてきました… まるで、花吹雪が舞うステージに立っているような… 落ち葉のプールに飛び込んだかのような… 谷川さんの言葉に身を包まれて、心地の良い時間を過ごしてきました… どんな時も身近にその言葉はありました… 私が自分の体の
11月8日は「いい歯の日」 歯の健康について学ぶ機会「歯科教室」を行いました。学校では給食の後は歯を磨いていますが、ちゃんと磨けているのでしょうか。 4年生以上は歯科衛生士の方をお招きして実施し、1〜3年生は養護教諭による歯科指導を行いました。 「口の中は生活が表れる」 歯科衛生士の方の言葉です。歯は一生使う大切なもの、美味しく食事をするためにしっかり磨くことが大切です。 ~感想~ 「歯を磨く時間を増やすより、一個一個丁寧に磨くことが大切だと学びました。丁寧に磨いていたら
ポスターカラーも使って、ローラーでコロコロ。大きな紙に描くのは・・・。「きおくの森」で最後に登場した「ゆめの森号」です。 2日目の蟹江杏さんとのワークショップでは、演劇でも登場した「涙の粒」や「微笑みのかけら」などを描きました。「空と海が交わる青色」「風」「青い羽」「蝶」など抽象的な課題ありましたが、子供たちは思うように描いていきます。特に難しそうだったのは「くまわらしたちが乗っていた飛行機」です。劇中で飛行機に乗るイメージで動いていましたが、実際に飛行機があったとしたら?
毎年恒例! 演劇で美術を担当していただいた蟹江 杏さんと「絵本作りワークショップ」が行われました。絵本作りとは・・・!? 「きおくの森」が絵本になります! 演劇公演の脚本を元に構成され、挿絵をゆめの森の子供たちと杏さんが描きます。先週、読み合わせを行って内容を確認しました。 「去年の台本だ」「懐かしい」「話が分かりやすくなった」 まだ絵の無い文字だけの原稿を読みながら、物語として楽しんだ様子でした。 ただ、くまわらしや子供革命は登場しません。演劇の台本とは違うのです。 絵
本番中の写真
認定こども園と義務教育学校が一体となり、0〜15歳のシームレスな学びを目指す「学び舎 ゆめの森」。開校と同時に新卒デザイナーとして着任した柴田デザイナーは、わずか3年目ながら、生徒一人ひとりに向き合う「学習者中心の学び」の実現に向けて挑戦し続けています。教師になるまでの経緯や、日々の気づきについて、お話を伺いました。 ※「学び舎 ゆめの森」では小中学校教諭を「デザイナー」と呼んでいます 人間としての憧れをもった原体験 ―教員を目指されたのは、何かきっかけがありましたか。
演劇尽くしの日々が終わり、子供たちにとっても日常生活が戻ってきました。11月も半ばを過ぎれば年末まではあっという間。今年1年間も終わりが近づいてきています。演劇公演翌日の午前中は振り返りと片付けの時間でした。 GMより 最初ここまでできると思っていた人はいなかったと思います。稽古では細かい演出もついて、動きもあって大変。最初できないと思ってもやってみることが大事でした。練習で失敗もしていましたが、成功するためには失敗が必要。失敗したからここまでくることができました。 自分を
お昼休みはうきうきウォッチング!今回のランチいいとものゲストは…? ピンクのポロシャツは苺を表現している!?そうなんです!大熊町のいちご工場から来ていただきました。 お仕事は苺を作るだけではなく、苺を箱詰めしたり地域のお祭りに参加したりするなど、お客様と触れ合う機会が多いとのこと。苺はもちろん好きだけど、読書も好きだという今回のゲスト。 どうして今の仕事に就いたんでしょうか? 農業を学びたかったからです。この野菜はどうやって作っているんだろう、日々考えていました。農業につ
ゲネプロ終了後は昼食を食べてメイク直しなどを行い、本番に備えます。 これまで練習してきたことを振り返り、アリーナで気合いを入れました。 「早くやりたい」「楽しみ」という声をもあれば、「緊張してきた」「不安」という声もあります。今まで一緒に頑張ってきた仲間にこれまでの感謝の気持ちやこれから頑張ろうという気持ちを伝え合いました。 GMの話 昨年度、大熊町に帰還し26名でスタートしたゆめの森は現在67名です。ゆめの森の象徴となる舞台。目に見えないものを見せてくれる。震災後に生まれ
昨日は、学び舎ゆめの森第3回演劇公演「きおくの森」が行われました… 観劇いただきました多くの皆さまありがとうございました… これまで、子どもを子ども扱いせず、ひとりの人間として尊重し… 誰一人欠けてはいけない存在として… 常に温かく、だが時に厳しいことを言ってくれる… 真正面から子どもたちと向き合う素敵な大人たちが生み出す… 大人たちの本気の息遣いを感じる場と空間… そして、大人たちに負けるものかと 本気の子どもたちの心の音が感じられる距離感で… 私も一緒に参加させてもら
11月7日(木)ゆめの森演劇公演が本番を迎えました。約1ヶ月間かけて練習してきたことを、今日の舞台で出し切りました。 午前中の様子を写真で紹介します。
11月7日(木)の演劇公演がいよいよ明日に迫り、演劇尽くしの日々も間もなく終わります。子供たちはどのような気持ちで明日を迎えるのでしょうか。本番当日が始まれば、きっとあっという間に過ぎていくでしょう。明日という一日、「できることはやった」「楽しかった」「頑張った」と言える一日にしたいです。 「明日が本番だと思うと緊張してきました」 「ワクワクしています」「ドキドキする」 「緊張しているけど、今まで練習してきたのでできる気がします」 「疲れるけど楽しい」 「緊張するけど、み
金曜日の放課後から舞台設置が始まりました。ベニヤ板を設置し、カーテンをつけました。 三連休が明け、演劇公演が目前と迫っています。連休の間に本の広場は様相を変え、舞台が完成しています。この日の公演のために東京から舞台スタッフが来校し、舞台装飾が行われました。「きおくの森」の舞台はゆめの森のデザイナーだけではなく、照明や音響、衣装や美術、音楽、それぞれのプロが関わっています。 【衣装合わせ】 午前中は衣装を着て練習です。 「昔のお母さんっぽい衣装でした。ロングスカートは久し
11月7日(木) 13:30 開演 「きおくの森」演劇公演 どなたでも観劇いただけます。学び舎ゆめの森に是非、お越しください♪ 本番まで残り一週間を切りました。通し稽古が始まり、緊張感も高まってきています。本番を想定した動きを確認しながら、励まし合って練習しています。 実行委員会から応援メッセージが配られました。 「仲間と一緒に助け合いながら演劇本番を頑張ろう!応援してるよ!!」 「仲間と励ましながら頑張ろう!」 「相手を大切に、あなたを大事に、励まし合おう」 「仲間と助
秋の味覚!~芋掘り~ 「今年も芋掘りがやりたい」と声があり、6月に植えた芋をこども園の子供たちと1,2年生が合同で収穫しました。 ~感想~ ・大きい芋が掘れて楽しかったです。 ・サツマイモチップスにして食べたいと思いました。 ・またやりたいです。 自分たちで植えた野菜を収穫できて、その野菜を使って料理したいという意欲を持つことができました。 【演劇公演に向けて~もっと高く!~】 「こうしたらより伝わるんじゃないか」「こういう気持ちで台詞を言うといいんじゃないか」もっ
【募金の集計】 3~5年生の算数の授業では募金の集計を行いました。大量の小銭を数えることは大変でしたが、喜んで数えることができました。 51,715円 ご協力、ありがとうございました。募金は能登半島豪雨災害に遭われた方々を支援している団体に送りたいと思います。みなさまの温かいご支援に感謝を申し上げます。 【模様替え】 前期課程ではゆめの森タイムにホームベース(ロッカー)の模様替えを行いました。人数が増えてロッカーの数が多くなったため、子供たちで相談しながらロッカーを動かしま