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ゆめの森 日々のNEWS

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学び舎 ゆめの森の日々の出来事、最新のニュースを掲載していきます。
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#ワークショップ

【2023年10月28日】第2回グリーン留学(園・学校説明会、演劇鑑賞)開催レポート

 2023年10月28日(土)に、学び舎ゆめの森第2回グリーン留学(園・学校説明会、演劇参観)を開催しました。このイベントは、学び舎ゆめの森への入園・入学を検討されている方、興味を持っている方、新しい教育に関心のある方を対象とし、学び舎ゆめの森の教育の内容及び実践を体感していただく機会として開催しているものです。次回はオンラインで園・学校説明会を開催する予定です。たくさんの方々のご参加をお待ちしております。  今回も、大人34名、お子さま22名、合計56名のたくさんの方に参

【行事】自画像ワークショップを開きました

ゆめの森で、その道のプロをお招きして不定期に開かれる「ワークショップ」。今回の似顔絵ワークショップは、ゆめの森へ何年も足を運んでくださってる画家の蟹江杏さんが主催です。アトリエANZの皆さん、「かもめの本棚」編集の村尾さんもお手伝いして下さいました。 机に並んだ絵の具、クレパス、クレヨン、紙コップ、スポンジ、はさみ、のり、そして2枚の大きな画用紙。自画像ならなんとなくでも描ける気がしますが、なんとなくで描いても面白くありません。画家である杏さんが、今回のために「二つのルール

盛り上がってます!!「演劇授業」

演劇ワークショップ(1日目)  今回で5回目となる演劇ワークショップ。 1回目、2回目と恥ずかしくて表現することが苦手だった子ども達も、今では自分の殻を破り表現することを楽しんでいます。  さてさて、本日のワークショップは・・・ 元気のボールをパスしよう!! ボールがあることをイメージします。 そのボールが、だんだん、だんだん大きく膨らんで、抱えきれなくなっていきます。 かけ声とともに、目の前にいる人に向かって投げてみました。 見えないボールが、だんだん見えるように、子ども

楽しんじゃお!「演劇授業」

演劇ワークショップ(1日目)  4回目となる演劇ワークショップ。私たちは、きむじゅんさんと過ごす時間にいつもわくわくしています。  演劇にコミュニケーションは欠かせません。好きな色、好きな動物、生まれ月など同じもの同士でチームを作りました。コミュニケーションをとるために、声を出す大切さを学びました。 きむじゅんさんの出したお題に沿って、表現しました。 「桃太郎」「浦島太郎」「シンデレラ」を3分で演じました。チームごとに配役を決めて、台詞や動きを短時間で考えました。

第3回演劇ワークショップ                

演劇ワークショップ(1日目)  今回で3回目となる演劇ワークショップ。講師は、「きむじゅん」こと 木村準さんです。   台本の読み合わせをしました。  まずは、一つ一つの言葉がどんなものなのか想像できないと、見ている人に伝わる表現ができません。  目に見えないものを見えているかのように、声や表情や動作で表現することの難しさをあらためて体験しました。 演劇ワークショップ(2日目)  きむじゅんさんから、考える前に身体でアクションしてみようとお話がありました。「どう表現

室屋義秀さんとのワークショップ

9月8日(金)、室屋義秀さんとのワークショップを行いました。室屋さんとの約1年ぶりの再会、子どもたちだけでなく、教職員も楽しみにしていました。

自己を表現する体験〜創造的演劇教育〜

演劇ワークショップ(1日目)  児童生徒のコミュニケーション能力を高めるための指導法を学ぶことを目的として、演劇ワークショップを実施しました。  本日の講師は、演出家で元俳優の木村準さんです。  心の中は分からないから、表情、声、身体動作でコミュニケーションすることが大切なんだね。 【声のレッスン】  宮沢賢治の「風の又三郎」を音読しました。 「どっどど どどうど どどうど どどう」 どんな声だと吹っ飛ぶか、考えてトライ! 【からだのレッスン】  「ぼくのことすき?」

フラダンスワークショップ

フラダンスワークショップを行いました。 講師をお招きして異国の文化やダンスの振り付けに込められた意味などにも触れながら、フラダンスを踊ることができました。 振り付けの意味をしっかりと理解して、感じたことを身体で表現することの難しさと見てくれる人に伝わった時の喜びも味うことができたワークショップでした。 学び舎ゆめの森では、今後、児童生徒のコミュニケーション力、表現力を培っていくワークショップを行なっていきたいと考えています。