【日々の記録】種を蒔き、種に祈る
皆さん、こんにちは。
日に日に秋も深まってまいりました。一歩外に出れば、紅葉、松ぼっくり、どんぐりにススキ。今日も児童たちが色々な秋の断片を学校に持ち帰ってきました。
「ねえ、みて。僕より大きなススキだよ。」
2メートルに届きそうなススキを手に、自慢げです。
「これかわいいでしょう?あげようか?」
千日紅(センニチコウ)の小さな花束を手に、2年生が優しい言葉をかけてくれます。
「それ、どうするの?」と尋ねると、教室に飾るとのこと。
あとで見にいくと、植物図鑑の本棚の上に無造作