【取材#11】保育の新しい文化を生み出す仕事(藤川優佳理)
認定こども園と義務教育学校が一体となり、0歳〜15歳のシームレスな学びを目指す「学び舎 ゆめの森」。認定こども園の4.5歳児のチーフを務める藤川優佳理デザイナーに、ゆめの森の保育の特徴、大切にしている考え方や、デザイナーとしての働き方について、お話をお聞きしました。
※「学び舎 ゆめの森」では主任を「チーフ」、保育教諭・教師を「デザイナー」と呼んでいます。
「大熊町に子どもが戻ってくる日がきっと来る」
―震災による全町避難で保育を離れ、大熊町役場の事務を10年経験された