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ゆめの森 日々のNEWS

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学び舎 ゆめの森の日々の出来事、最新のニュースを掲載していきます。
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#インタビュー

【取材#12】「信じる」ことからはじまる自由進度学習(柴田理臣デザイナー)

認定こども園と義務教育学校が一体となり、0〜15歳のシームレスな学びを目指す「学び舎 ゆめの森」。開校と同時に新卒デザイナーとして着任した柴田デザイナーは、わずか3年目ながら、生徒一人ひとりに向き合う「学習者中心の学び」の実現に向けて挑戦し続けています。教師になるまでの経緯や、日々の気づきについて、お話を伺いました。 ※「学び舎 ゆめの森」では小中学校教諭を「デザイナー」と呼んでいます 人間としての憧れをもった原体験 ―教員を目指されたのは、何かきっかけがありましたか。

【取材#10】ゆめの森は、「夢を追える場所」(猪狩 孝)

認定こども園と義務教育学校が一体となり、0〜15歳のシームレスな学びを目指す「学び舎 ゆめの森」。令和6年4月に着任された猪狩孝マネージャー(教頭)に、新任者ならではの視点から見たゆめの森の特徴と、他の学校との取り組みの違いについて、お話をお聞きしました。 ※「学び舎 ゆめの森」では教頭を「マネージャー」、教員を「デザイナー」と呼んでいます。 震災後、持ち続けていた問題意識 ―ゆめの森との出会いについて教えてください。 ゆめの森のことを最初に知ったのは、まだ新校舎が完

【取材#08】誰も見たことがない “本の森” 創造プロジェクト

学び舎 ゆめの森では校舎の内装全体に本が並べられ、子どもたちは本棚に囲まれた環境で過ごします。その様子はまるで、生い茂る木々に囲まれた「本の森」のよう。 「校舎の至るところに本を散りばめ、子どもたちは本とともに学校生活を送る」。誰も見たことがないその構想を形にする過程で力を注ぎ、奮闘してきた司書・図書担当教員の方々がいます。 今回は、山口ブックソムリエ、渡部デザイナー、鈴木デザイナーに、「本の森」をどのように創り上げられたのか、工夫されたこと、込められた想いなどをお伺いしまし

【取材#07】「道草」が生まれる学び舎を目指して (渡邉文隆)

2023年7月10日に竣工した「学び舎ゆめの森」の新校舎。その校舎設計を担い、教育理念に込められた思いを受け止め、建築設計として形にしたのが「アーキシップスタジオ・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体」です。 「どこにもない建物で、新しい教育を」。創造力をかけて、目に見えない構想を校舎として具現化した建築家の方々がいます。 今回は、株式会社アーキシップスタジオの渡邉文隆さんに、校舎建設へどのように取り組まれたのか、建物の魅力や工夫されたこと、込められた想いなどをお伺いしま

【取材#06】「難しい」より「おもしろい」の方が勝つ(新妻一輝)

認定こども園と義務教育学校が一体となり、0〜15歳のシームレスな学びを目指す「学び舎 ゆめの森」。今回は、2022年4月からゆめの森に着任し、ゆめの森の理念と向き合い現場でチャレンジを続けてきた新妻一輝デザイナーに、ここまでのプロセスや想いを聞きました。 ※「学び舎 ゆめの森」では義務教育課程の教師を「デザイナー」と呼んでいます。 特別支援学級で自分の視野を広げたい ―特別支援担当の新妻デザイナーですが、以前から支援級の先生だったのですか? いわきや郡山で通常学級の講

【取材#05】理想の社会のモデル「学び舎 ゆめの森」(南郷 市兵)

認定こども園と義務教育学校が一体となり、0〜15歳のシームレスな学びを目指す「学び舎 ゆめの森」。それは、公教育においてどのような意味があるのか。日本社会でどのような使命を果たすのか。南郷市兵GM(校長・園長)にお話をお聞きしました。 ※「学び舎 ゆめの森」では校長・園長を「GM」と呼んでいます。 学ぶ意味を見出した、原体験。 ―教育に携わる原点を聞かせてください。   もともと、小学校・中学校と、教室での勉強にはあまり意味を感じられず、好きではなかったんです。 高校は

【取材#04】「こうでなければならない」からの解放(増子 啓信)

認定こども園と義務教育学校が一体となり、0〜15歳のシームレスな学びを目指す「学び舎 ゆめの森」。ゆめの森創設にあたり、増子啓信GM(副校長)が考える教育方針、子どもたちの「個別最適な学び」への取り組みについて、お話をお聞きしました。 ※「学び舎 ゆめの森」では副校長を「GM」と呼んでいます。 「子どもたちのために、何ができたのか」 ―ゆめの森の構想に入る以前は、福島県の小学校教師として、また教頭として、ずっと現場で教えてこられたんですよね。   全校生徒の多い、いわゆ

【取材#03】「ノーチャイム」からはじまった“私”の物語(半谷真由香)

認定こども園と義務教育学校が一体となり、0〜15歳のシームレスな学びを目指す「学び舎 ゆめの森」。2023年4月の開校と同時に赴任した半谷真由香デザイナーは、ゆめの森の教育方針・コンセプトにはじめは戸惑ったといいます。開校から3ヶ月が過ぎ、子どもたちと触れあう中でどのような気づきがあったのか、お話をお聞きしました。 ※「学び舎 ゆめの森」では小学校教諭を「デザイナー」と呼んでいます。 「チャイムで着席」の常識が覆されて ―赴任した当初、ゆめの森の教育方針をどう思いました

【取材#02】「幼児教育の都づくり」がはじまる(渡辺滝)

認定こども園と義務教育学校が一体となり、0〜15歳のシームレスな学びを目指す「学び舎 ゆめの森」。認定こども園の渡辺滝マネージャー(副園長)が考えるゆめの森の在り方、デザイナーと共に目指す学びについて、お話をお聞きしました。 ※「学び舎ゆめの森」では副園長を「マネージャー」と呼んでいます。 夢は体育教師だったはずが・・・ ―もともとは体育教師を目指していたと伺いました。なぜ幼児教育に方向転換したのですか? 幼児教育の世界に入るとは、まったく想像していなかったです。バレ

【取材#01】遊びに熱中する瞬間を、見逃したくない

認定こども園と義務教育学校が一体となり、0〜15歳のシームレスな学びを目指す「学び舎 ゆめの森」。認定こども園ではたらく佐久間デザイナー、新妻デザイナーに、日々の保育で感じていることを聞きました。 ※「学び舎 ゆめの森」では教師・保育教諭を「先生」ではなく「デザイナー」と呼んでいます。 少人数だからできる多様性あふれる保育 ―デザイナーとして大切にしていることは何ですか? 佐久間デザイナー:子どもが遊びに集中できる環境をつくることを意識しています。「探究」モードになる

【日々の記録】6/26 いろいろな発見

住民福祉センター周辺は芝生が植えてあり、子どもたちの遊び場になることもしばしば(笑うところです…) 今日は街灯に置かれた謎のキンチョールが注目の的になりました。 錆びついてどんな危険があるかわからないため、子どもたちには手を触れないように伝え、やや遠巻きに観察しました。梅雨明けも近くなった今日。以前よりも周辺で虫を見かけることが増えてきました。学校の各ブースで常備している虫よけもあります、虫さされには気をつけたい所です。 役場とlinkるに設置中の、短冊を飾る笹。今日は5