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【日々の記録】〜授業参観〜

1年生は生活科でクリスマスリース作りを保護者の方と行いました。
「たのしいあきいっぱい!」松ぼっくりや木の実を使って、木工用ボンドやグルーガンで固定しました。

世界に一つしかないクリスマスリース、ボンドが乾いたら持ち帰ります♪

2年生は音楽科の「リズムをかさねて楽しもう!」の授業。
ピアノや打楽器でリズムを重ねて演奏しました。


4〜6年生は未来デザインの時間で取り組んだ学習の発表会を保護者の皆様の前で行いました。自分の発表の時は緊張の瞬間となりました。未来デザインの時間では「自分の好き」に向き合い、じっくりと探究してきました。
9月下旬のゆめフェスで学んだことや気づいたことも加え、これからの課題などについても発表しました。

保護者の方にアドバイスもいただきました

草木染めグループの子は、「草木染めはどんな色になるんだろう、こんな色になるといいなと完成するまでワクワクします!」と話すなど、一人一人が自分の興味関心にもとに取り組むからこそ、ワクワクが持続するのだと思います!

調べる前と後で変化したことも発表


後期課程は通常の授業で、保護者の方の視線を感じながら、算数科や社会科の授業に集中して取り組んでいました。

数学と社会の授業
持久走

くすのき学級は、外で陸上競技!持久走では、自分の限界に挑戦しました!

未来デザインの時間で、オリジナルグッズを作って販売した生徒は、昼休みや共に創る会終了後に販売活動を行いました。リンクル大熊で地域の方に販売したのも含めると、3回目の実践です。
「どうしたら足を止めてもらえるんだろう」「見やすい向きにしてみようか」

販売に向けて準備
アピールもしました
3回の販売が終了しました
ありがとうございました
共に創る会

そして授業参観後の「共に創る会」の中で演劇の東京公演の説明がありました。

学び舎ゆめの森 演劇「きおくの森」東京公演決定
2025年3月26日(水)昼夜2回公演
こくみん共済coopホール/スペースゼロ

こくみん共済(全労災)「文化フェスティバル」からの参加の誘いがあり、被災地である大熊町の復興と震災と原子力発電所事故の悲惨さを風化させないために参加する運びとなりました。
「文化フェスティバル」では夏休みや春休みの期間中に劇団による舞台や人形劇、サイエンスショーやダンス、生演奏などの公演が行われています。
大熊町役場(生涯学習課)が参加のための準備を進め、実行委員会が組織されます。今回の共に創る会では、キャストオーディションやボランティアの募集についての説明がありました。
授業参観翌日には子供たちにも説明をしました。自分たちの演劇公演が人の心を動かした結果、東京公演に繋がったことを知りました。

11月の演劇公演で一つの『旅』が終わりましたが、東京公演という誰も経験したことのない『旅』が始まります。どのような『旅』になるかは分かりません。子供たちにとっても大人にとっても一生に一度の経験になると思います。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。