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【日々の記録】駆け抜ける!持久走記録会

「勇気を出す!」「自分に勝つ」「諦めない!」
マラソンしている人は苦しそうなのに、なぜ走るのでしょうか。
走り切った先にある“達成感”
得られるものがきっとあるのでしょう。

準備運動

よく晴れた日、持久走記録会が行われました。
2時間目は1~3年生が、3時間目は4年生~7年生が走りました。

体育の授業でコースは確認していました

自分自身との戦いになりました。それぞれの目標を胸に、校庭からスタートします。1年生は800M、2年生は1000M、3年生は1200M、4年生は1500M、5年生は1800M、6年生は2000Mでした。

みんな応援しています!
この後は倒れ込みました
元気にスタート
感想発表

「パパと練習しました」「タイムが5分ぴったりでした」
「完走できて良かったです」
自分のめあてを達成するために諦めないで走り、練習の成果を発揮できたようです。体育の授業での練習よりもタイムが縮んだという子がほとんどでした。

こども園の応援も聞こえました
担任の先生も走ります

「自分のペースで走ることができたので良かったです」
「友達と同じくらいのペースで走ることができました」
「疲れたけどゴールできたので嬉しかったです」
「友達と走ることができて良かったです」

持久走は早い人と遅い人がいますが、ゴールしたらみんな倒れ込んでしまいます。全員、苦しい中で「まだ行ける」「もうダメだ」と思う自分との戦いでした。
“頑張っている姿”はとても輝いていました。自分が走り終わっても、他の学年の子と一緒に走ったり応援したりしていました。
もう一歩、頑張る姿を見ることができました。

7年生は各学年に助っ人として入り、一緒に走りました。来年は後期課程も長距離走記録会実施か・・・!?
本当にお疲れさまでした!