ピアニストの関口さんによる歌のワークショップが行われました。
11月の演劇に向けて、練習が着々と進んでいます。

前回のワークショップのキーワード「具体と抽象」
歌詞の中に出てくる言葉に注目「つながりゆく　いのちを」いきなり大きい声を出すのではなく、音をだんだん大きくしていくテクニックを学びました。もちろんテクニックだけではなく、「伝えよう」という気持ちも大切。音楽が得意、苦手、好き、嫌い・・・。上手に歌おうとするよりも、聞いてくれる人に伝えたいという気持ちを学びました。

風船がパンっと破裂する、種子が膨らんで蕾が出てくる
だんだん強く大きく歌うために、イメージを確認しました。

「たねをまこう」
演劇のテーマ曲です。自信を持って歌えるように、元気いっぱいに歌います。歌詞に注目して、どんな気持ちなのかを考える。どんな気持ちを伝えたいかを考える時間になりました。

【助けになりますように】
1、2年生が社会福祉協議会の皆さんと募金活動を行いました。青少年赤十字の一員として赤い羽根共同募金に参加し、募金してくださった方に赤い羽根を渡しました。「誰かのために何かがしたい」平和や福祉に貢献する体験ができました。