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【日々の記録】ふるさと創造学2024~前期課程~

11/30(土)は双葉郡内の小中学生がふたば未来学園に集まり、双葉郡の各学校で取り組んできた探究学習の成果を発表しました。

開会式ではアイスブレイクの時間もありました
じゃんけん列車

人に聞いてもらえる機会でもありましたが、自分が探究してきたテーマについて他の学校の子と話せるチャンス!

セッションスタート
草木染めで作った作品も見せました

前期課程からは「草木染め班」「化石チーム」「スーパーヒーローチーム」が代表として発表しました。

クイズを出題
質問タイム

~感想~
・人前で恥ずかしかったけど、発表は上手くできたという気持ちです。
・草木染めの発表をしてお客さんが楽しそうに聞いてくれたので嬉しかったです。質問もしてもらえました。
・緊張してグダグダになったかもしれません。でも上手くできたと思います。
・クイズを出したときにちょっと間違えたけど、頑張りました。
・緊張してたけど声を出せました。お客さんも「すごい」と言ってくれて嬉しかったです。学校で練習した成果は発揮できました。

・中学生の発表を聞くことができて、おもしろかったです。特に「自然体験」についての発表が印象に残りました。
・途中で「イベントを考えてください」と言われ、周りの人と話し合いました。福島県はミカンや柚、桃などのフルーツが有名なので「柚風呂」のアイディアを出しました。他の学校の人と話すことができて、楽しかったです。
・知らない人と交流できて良かったし、いっぱい話すことができて楽しかったです。

~先生の感想~
・3先生たちは周りが高学年や中学生ばかりだったのですが、自分の考えを伝えるなど一生懸命話していました。
・マイクが使えなくなるなどトラブルがあっても、大きい声を出すなど臨機応変に対応している姿に驚きました。時間が余ったときにお客さんと話そうと質問するなど、工夫していました。
・自分たちでまとめて話すことができ、作品の見せ方も上手でした。発表の中でクイズを始めるときも、始め方を工夫して堂々としていました。前日の練習より良くなっていました。

発表する子と他の発表を聞きに行く子に分かれての活動でしたが、それぞれ充実した時間を過ごせたようです。~後期課程へ続く~