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【日々の記録】「~らしく」って何だろう

お昼休みはうきうきウォッチング!
今回のランチいいとものゲストは児童クラブでお馴染みの方が来てくれました。可愛い物が好きで、特に洋服が好き。大熊町に来る前は郡山の通信制の高校で先生をしていました。チェロが得意という一面も!

児童クラブの先生 兼 高校の先生 です。
元々は心の調子を診る医者になりたかったどぅーさん。
チャレンジしてダメだった。じゃあどうやったら役に立てるんだろうと考え、学校の先生を目指すことにしたそうです。先生になるために必要な勉強をたくさんして、教員免許を取りました。放課後児童クラブ指導員資格も取り、今こうして働いているそうです。

子供の頃は「女の子らしくしなさい」「子供らしく」という言葉に「らしさって何だろう」と疑問を持っていたとのことです。たくさん失敗して「自分らしさ」を大切にすることに気づいたそうです。

当時は「大人が正解だと思ってた…」
今は大人や子ども関係なく、みんな認め合って生きていけたらいいと考えています。大人だって涙を流すし、嘘をつく。ツラくて逃げることもある。
「認める 排除しない 仲間をつくる」
お互いのことを大切にしてほしい。正解が分からないこともあるけど、互いに認め合って生活していきたい。

どぅーさんはゆめの森の児童クラブで、いつも子どもたちと関わっていただいております。今だからこそ伝えたい思いです♪

「どぅーさん、いつも、ゆめの森の子どもたちのために、本当にありがとうございます。」