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【日々の記録】剣道ワークショップ

迫力ある掛け声と竹刀が防具を打つ音。
普段の学校の中では聞こえない音に緊張してしまいます。
この日は、特別警ら隊の方々に剣道を教えに来ていただきました。
もちろん、我がゆめの森の、あの筋肉自慢の先生も、警察官に混じって剣道を披露しました。

サブアリーナに響き渡る声

⚫︎特別警ら隊とは…?
東日本大震災後、復興で福島県内の警察官だけでは手が足りないという状況に陥りました。日本各地から福島の復興を応援するために集まった警察官たちが、特別警ら隊です。福島県の警察官と協力して活動しているそうです。17都道府県と皇宮警察を含めた場所から来た現在の隊員は38名!別名を「ウルトラ警察隊」!福島県にしかいない特別隊です!(ウルトラマンから名前がきているそうです)

実演を見学した後は前期課程はすり足を、後期課程は構えや面打ちを教えていただきました。

剣道特有の歩き方
前後の動きも練習
すり足を使った鬼ごっこ
おまけのチャンバラ
剣先は相手の喉元へ
すり足を使った前後の動きの練習
いよいよ面打ち
相手と呼吸を合わせることが大切
「面!」
声を出して打ちます

警察官は柔道や剣道が必修。
悪さをする人を相手にするときに役立つそうです。

では、ウルトラ警察隊の役割は何でしょうか?
剣道のワークショップが終わり次第、ウルトラ警察隊のワークショップが始まりました!その内容は次回にお知らせいたします。

        ~ウルトラ警察隊(後半)に続く~