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【日々の記録】AIと農業について学ぶ
後期課程の未来デザインは、それぞれの興味のあることを追究しています。9月28日(土)のゆめフェスは、前期課程の発表会がメインですが、後期課程もこれまでの成果の展示などを予定しています。
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夏休み中にプラモデル作りや割り箸で戦艦を創作したり、1学期中に学んだことを模造紙にまとめたりするなど、それぞれが自分の「好き」を伸ばす活動を進めていました。
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何を作っているのでしょうか?お楽しみに!
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農業でAIロボットが活躍していることを知り、興味をもって農業について調べている生徒がいます。今回は農家の方にインタビューするチャンスがやってきました。
大熊町の米農家のイセキさんをお招きし、農家のリアルな声を聞きました。
AIを使わないで、自分の力だけで農業を行っているというイセキさん。
詳細は11月下旬のふるさと創造学サミットで発表予定です。
「どうして農家になったんですか?」
「今の米不足について教えてください」
「AIを使わないのはなぜですか?」
「AIを使わない人たちはどうしているんですか?」
リアルな声、リアルな思いに多くのことを学びました。
『好きだからやってる』
農家は燃料費や機械の修理費など、多くのコストがかかるそうです。収入はもちろんあっても、農作物を作るためにお金を使っている。
働くことのやりがいや大変さも学びました。
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次はAIを使っている農家の方にインタビューを予定しています。
本やネットで情報を得ることは簡単にできますが、リアルな声の学びは一味違う充実感を味わうことができます。ご協力、ありがとうございました。
放課後、イセキさんの作ったお米をプレゼントされて生徒は大喜び!
農家から直接もらうというレアな体験もできました♪
これからデイリーヤマザキで販売予定だそうです。
本当にありがとうございました。