【日々の記録】大熊から会津へ(後半)
外で思い切り体を動かした後は、夜のキャンプファイヤーに備えます。
~先生の感想~
5年生がみんなを引っ張ってくれました。本当に頑張ってくれて、頼もしい姿でした。
子供たちが木の組み立て方を考えて、協力している姿に感動しました。キャンプファイヤーでは火が飛んで危ないとなったとき、臨機応変に「危ないからできない」とやる予定のゲームをやらないなど、自分たちで判断していました。
飯ごう炊飯では子供たちが自主的に取り組み、包丁が使えなくてもピーラーを使おうとしていました。最初は心配していましたが、ほとんど子供たちだけの力で美味しいカレーができました。
自分たちでやろうとする姿が印象に残っています。学校にいるときよりも自分で考えて行動している様子が素晴らしく、拍手を贈りたいです。普段の生活の中ではできない体験ができました。
「手を繋ごう」と声が上がり、手を繋いで“ゆめの森のうた”を歌いました。
神秘的な写真です。
翌日は朝食バイキング!その後は部屋を掃除して、飯ごう炊飯が始まりました。二日目メインの活動です!
一泊二日の宿泊学習は、学校の中では見られない子供たちの生き生きとした主体的な姿が見られました!!