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【日々の記録】6/15 主体的な姿… 

雨のなか、歌いながら町探検に出発した2•3年生。
今日は、お世話になった皆様への感謝の思いを込めて、探検の様子を振り返りながら、動画にまとめました。彼らの力作を、ぜひご覧ください。

制作中の写真です。集中している真剣な眼差しは素敵です!
上映会を開き、職員室の先生方や1年生に見てもらいました。

編集中
内容にあわせてアフレコも行いました
上映会:1年生
上映会:職員室にて



6月15日、今日は大熊町に来てから初めての読み聞かせ・ブックトークが行われました。いつもお世話になっているくまのポケットさんが来校してくださいました。

3時間目はこども園さん〜前期3年生までの読み聞かせ、4時間目は5年生から9年生までが参加するブックトークの二部編成で実施しました。
読み聞かせでは、子どもたちの興味を引く工夫の連続に驚きました。詳細はこども園さんの記事が詳しいですので、ご覧下さい。

4時間目のブックトークは、昨年は8年生の二人のみが参加する少し大人の会でした。初回の今日は自己紹介を兼ねながら、好きな本の紹介。絵本や漫画、今読んでいる小説など、多種多様な本が集まりました。

おすすめの短編小説集
絵本も根強い人気です

テーマに合わせた本を持ち寄るブックトーク、未知の本に出会える面白さはもちろん、持ち寄る本が重なる時もとても盛り上がります。今日もヨシタケシンスケ作の「なんだろうなんだろう」で読んだことがある!との声がたくさんあがりました。

今日紹介された本たち

本の前ではどんな人も一人の読者。今はスペースの都合上限られた冊数の本たちとの生活ですが、新しい校舎は校内の至る所が本に囲まれる夢のような環境です。また、現在もポプラ社「MottoSokka!」も利用中です。子どもたちが読書に親しめるよう、引き続き環境やきっかけづくりを考えていきたいです。