【日々の記録】てづくりアスレチックであそぼう!
〔1年生 図工〕「ならべて ならべて」
アリーナにあるものを並べて、何かを作っています。
コーン、フラフープ、卓球のラケット、フリスビー、、、。
とっても広いアリーナに色々なものを並べて少しずつ形が出来上がっていきました。
どうやら、大きな雪だるまとお城、アスレチックを作っていたようです。
友達と一緒に作る子、1人で作っている子とバラバラでしたが、どんなものを作るか相談をしながらみんなで協力している姿が見られました。
「体育館にあるものだけで足りそう?」とデザイナーが声を掛けると、「足りない!」と答える子ども達。
どこに行ったら並べられそうなものがあるかデザイナーが聞いたところ、「図工室!」と答えていました。学校のどこにどんなものがあるかが分かってきていたようで関心しました。
図工室からペンをたくさん持ってきて、文字を表してみたり、アスレチックの障害物にしてみたり、、、もっと楽しくするにはどんな工夫をしたらよいか一人一人が一生懸命考えていました。
1年生が作っているところに、こども園の可愛いお友達が遊びにやってきました。「せっかく作ったから一緒に遊ぼう!」と声を掛ける1年生。
同じ校舎に0歳から15歳までがいるゆめの森は、こども園、学校の垣根なくみんな仲良しです。
作品が完成し、みんなで一緒に遊びました。
遊び方が分からなくて困っているこども園の友達に「ぼくについてきて」と頼もしい言葉をかける1年生。自分より年下の友達をリードしていました。
たくさん遊んだあとは、みんなで片付けをしました。作るのに1時間近くかかりましたが、こども園の友達の協力もあり、片付けは10分ほどで終わってしまいました。あっという間ですね。
次は、どんな作品を作るのか楽しみです。