【日々の記録】終業式
長い2学期も終わり、無事に終業式を迎えることができました。
〜GMの話〜
たくさんの行事がありました。いちばん大きかったのは演劇。頑張った皆さんに拍手を贈りたいと思います。
この国旗はどこの国でしょうか。ウクライナとロシアですよね…。残念なことに、悲しいことに、戦争をしています。ゆめの森のうた(校歌)の作詞は谷川俊太郎さんです。その谷川俊太郎さんの絵本「へいわとせんそう」を紹介します。
絵を見てどう感じましたか。戦争が世界で起きている。みんな勉強できて楽しく過ごしているけど、それができない人もいます。
校歌を作ってくれた谷川さんへ。
1〜3年生が校歌を書いて4〜9年生がメッセージを書きました。一人一人が自分気持ちを込めていて、素晴らしいメッセージだと思いました。そのメッセージから、みんなの主体的な姿を感じました!
このメッセージカードは息子の谷川賢作さんにお送りしますね。
冬休み中も、自分の考えを持って過ごすか、ダラダラ過ごすかで変わってきます。年末年始はお家の人と日本古来の文化に触れて、自分なりにできることをして、そして、楽しく充実した冬休みにしてください。始業式の日にニコニコ笑顔で会えることを楽しみにしています。
~2学期の振り返りと3学期の目標~
1年生のみんなと仲良く、学年が違う人とも仲良く過ごすことができました。頑張ったことは演劇です。3学期は時間を守って生活していきたいです。
宿泊活動では初めてのことに挑戦し、火起こしはとても苦労しました。みんなと助け合うことができました。未来デザインのゆめフェスでは、お客さんに化石掘り体験を楽しんでもらえたので良かったです。ふるさと創造学では発表に選ばれて驚きましたが、当日はベストを尽くせました。3学期は課題点を改善する気持ちをもって頑張りたいです。
次は読書感想文や書画展覧会、造形秀作審査会などの表彰を行いました。
また、12月で離任される教員の挨拶、生徒からメッセージが贈られました。
最後に生徒指導担当から冬休みの生活の仕方について、話がありました。
「成長したところがたくさんあります。レベルアップの時間の使い方が変わりました。自分で○○やろうと決めて、勉強を進める姿が見られました。主体性・計画性が身に付いてきたのではないかと思います」
15日間ある冬休みは計画を組み替えながら、様々な行事に参加し、宿題にも取り組んで健康に過ごしてほしいと思います。