【日々の記録】6/2ネクサスファームで苺狩り
今日は、学び舎ゆめの森のみんなで、ネクサスファームおおくまさんにお邪魔し、いちご狩りを楽しみました。ネクサスファームさんは、ここ大熊町で環境制御システムなどの最新技術を用い、安全で安心ないちごを生産されています。全てが整った太陽光利用型植物工場は、まさに未来の農業を見るようです。
広大なビニールハウスの中、見渡す限りたわわに実った可愛いいちごに子供たちは大興奮です。
なんと今日は食べ放題!ったいちごは、そのままその場で食べることができます。
今日頂いたいちごの品種は「紅ほっぺ」。一口食べると、果汁がほとばしって、口いっぱいに豊かな甘味と適度な酸味が広がります。
「うー!おいしいっ!」「あまーい!」「いくらでも食べられるよー!」
大粒で甘いイチゴを手に、みんなにっこり。
ネクサスファームさんから、食べ放題のほかに、なんとお土産用の容器ももらいました。みんな家族のためにも、美味しそうないちごを選んで摘み取ります。
最後に工場長さんに質問タイムです。たくさんの質問が出ましたが、「いちごって、なんでこんなにおいしいんですか?」の問いかけに、工場長もうれしい困惑。
「いちごはおいしいけど、これで満足せず、私たちはもっともっとおいしくて安全ないちご作りを目指しています。」工場長の回答に、大きな気付きを得た私たちでした。