【日々の記録】ここはゆめの森劇場
金曜日の放課後から舞台設置が始まりました。ベニヤ板を設置し、カーテンをつけました。
三連休が明け、演劇公演が目前と迫っています。連休の間に本の広場は様相を変え、舞台が完成しています。この日の公演のために東京から舞台スタッフが来校し、舞台装飾が行われました。「きおくの森」の舞台はゆめの森のデザイナーだけではなく、照明や音響、衣装や美術、音楽、それぞれのプロが関わっています。
【衣装合わせ】
午前中は衣装を着て練習です。
「昔のお母さんっぽい衣装でした。ロングスカートは久しぶりに履きました。お母さん役として練習した通りに本番を頑張りたいと思います」
「可愛いけど自分に合った服なのか・・・。でも衣装を着て頑張れる気持ちになりました」
「腰に上着を巻くような格好が初めてです。衣装を着て悪ガキっぽさが出たと思います」
「派手な感じだけど、白の作業員らしく鮮やかさもあって良いと思いました」
「サイズはぴったりです。成功するように衣装を着ての練習も頑張りたいです」
「任されたことは頑張る所存であります」
「自分にできることをしたいです」
「衣装を着て動けるのか、本番が近づいて不安なところもありますが頑張りたいです」
「別人になれるような気がしています」
衣装を着て身も引き締まる思いのようです。照明が照らされる舞台での練習は緊張の連続でした。
本番まで残り2日!