【日々の記録】歯の健康のために
11月8日は「いい歯の日」
歯の健康について学ぶ機会「歯科教室」を行いました。学校では給食の後は歯を磨いていますが、ちゃんと磨けているのでしょうか。
4年生以上は歯科衛生士の方をお招きして実施し、1〜3年生は養護教諭による歯科指導を行いました。
「口の中は生活が表れる」
歯科衛生士の方の言葉です。歯は一生使う大切なもの、美味しく食事をするためにしっかり磨くことが大切です。
~感想~
「歯を磨く時間を増やすより、一個一個丁寧に磨くことが大切だと学びました。丁寧に磨いていたら3分は経っていました」
「歯に染め出しの液を塗るのが難しかったです。ちゃんと歯磨きしようと思いました」
「歯を染めるときに鏡を見ながらやりましたが、見られるのが恥ずかしかったです。磨き残しを気をつけようと思いました」
「染め出しをして赤くなる歯が少なかったです。キレイだねと言われて嬉しかったです」
「最近、歯をしっかり磨いていないから赤く染まりました。今日から歯磨きをしっかりしたいと思います」
「予想通りでした。歯周炎や歯のことを詳しく知ることができました」
バランスの採れた食事、適度な休養、睡眠時間など健康に気をつけることはたくさんあります。歯磨きの大切さについて改めて学ぶ時間となりました。