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建築のこと

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学び舎ゆめの森の建設状況や設計に関する情報を発信します。校舎設計を担当する飯田善彦・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体のメンバーによる記事です。
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#読書

『幼保小中の子どもたちが混(交)ざりあう学校ってどんな状況?』
~軽井沢風越学園見学の振り返り~

『幼保小中の子どもたちが混(交)ざりあう学校ってどんな状況?』 ~軽井沢風越学園見学の振り返り~

皆さまこんにちは。2023年春、開校予定の大熊町立学び舎ゆめの森を設計するチーム「飯田善彦・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体」メンバーの塚本です。
私たち設計者は、2020年9月にプロポーザルで選定頂き、大熊町と共に議論を進めながら2021年10月までに基本設計・実施設計を完了しました。2021年12月現在学び舎ゆめの森の建設に向けて、年明けからの工事着工を予定しています。

今回の記事は

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大熊町教育長×設計者インタビュー「大熊町立学び舎ゆめの森について聞いてみました!」

大熊町教育長×設計者インタビュー「大熊町立学び舎ゆめの森について聞いてみました!」

↓9/29にオンラインでインタビューを行った際の様子*

インタビュー概要/インタビュアー紹介
◎語り手:木村政文(大熊町教育委員会 教育長)※画面上段右

福島大教育学部卒。南相馬市立福浦小学校長、福島県相双教育事務所長、桑折町立醸芳小学校長を経て、2019年4月から現職。浪江町出身

◎語り手:飯田善彦(飯田善彦・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体 代表)※画面上段左

埼玉県浦和市生ま

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