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【こども園】心が宿る… 心が躍る…

今日、8月25日は記念すべき日である…
学び舎ゆめの森に心が宿る日…
学び舎ゆめの森の心が躍る日
義務教育学校の子どもたちも…
「ここから、一歩踏み出すっ!」
拳を突き上げ、同時に力強く踏み込みながら…
子どもたちがここで大志を宿した日…
そう、主役である子どもたちを迎えた
NEO「学び舎ゆめの森」の誕生日なのです!
 
義務教育学校始業式での副校長の言葉を聞いていた…

(前の記事:増子副校長の記事をぜひご覧ください)
https://yumenomori-edu.note.jp/n/n5b970074337d

「やってみたい」があったら「まずやってみよう」
そして、もっとより良いものにするためには「どうしたらいいか考えよう」
考えてみたら「またやってみよう」
 
この「一歩踏み出す」の連続が「歩」となり…
踏み出したものにのみ与えられる足跡こそが…
振り返ればその子一人一人の「轍(キャリア)」となり
「ストーリー」となっていくのだろう…
 
当然、こども園「学び舎ゆめの森」から
この「歩」は続くのである…
 
まだまだこの世界を知らない子どもたちは…
「知りたいこと」「やりたいこと」に向かってまっしぐら…
うまくいかなくたってなんのその…
トライ、リトライの中から
その遊びのコツや面白さを見出し、五感で感じ取っていく…
 
我々が大切にしたい幼児の姿もまさに同じなのだ!
 
幼児からいつも痛感させられるのは、この「勇気」の大きさだ…
「知りたい」「やりたい」と、一歩踏み出す「勇気」の塊である…
 
でも、必ずしも成長と共に大きくなっていくとは限らないのが「勇気」…
だとすると、こども園として大事にしていきたいところが見えた気がした…
 
我々は、この一歩踏み出す「勇気」の塊を塊のまま繋いでいくこと…
 
これこそ、0~15歳の学び舎だからできるバトンタッチなのかと…
 
副校長の話を耳に、こんなことを考えながら…
「ここから、一歩踏み出すっ!」
自然と拳を突き上げ、同時に力強く踏み込んでいたのでした…
 
 

子どもたちが、今日、学び舎ゆめの森に心を宿す瞬間をご覧ください!

「鏡開き」にて末永く続くNEO学び舎ゆめの森の門出を祝し…
学び舎ゆめの森の大きなお口を通れば…
ゆめの森の体の中の大きさにビックリ!!
大きな手を広げて迎えてくれているようです…
自分の持ち物をセットして…
学び舎の家具もこの日を待っていたのでした!
「い~っぱいあそんでくださいねっ!」
学び舎ゆめの森と一緒に一人一人の物語を作っていくことを約束し…
早速、遊び倒しておりました…
神奈川県平塚市より山道さんと篠原さんがご来園…
手作りの木のおもちゃと、たくさんの寄書を届けてくれました!


子どもたちも学び舎も「心」をもった生き物です…

これから始まる子どもたちと学び舎の心と心の化学反応が楽しみです!

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