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【日々の記録】青少年赤十字加盟式

みなさん、こんにちは。
赤十字とは・・・
アンリー・デュナンが創った「人の命を尊重し、苦しんでいる人を区別なく救うこと」を目的にした組織です。
JRCとも呼ばれ、学校を中心に地域や世界の人々の「平和や福祉」に貢献する。

本のひろばで加盟式
赤十字のバッジが授与されました。
創設者はノーベル平和賞を初めて受賞した方です。

私たちにできることは何でしょうか?
これをしなければならない、という活動はありません。
クリーン活動、募金活動、地域との交流、防災訓練など。
「誰かのために何かがしたい」
その思いが平和や福祉に貢献することなのだと思います。

ゆめの森は前期課程、後期課程ともに青少年赤十字に加盟しました。
組織の一員として、何ができるのか。
周りの人のためになる。
そう思ったことを実行していきたいですね。

外は快晴

まずは地域のクリーン活動を行いました。
あんまりゴミは落ちていないだろう、そう思っていました。
しかし・・・
「あれ、ダンボールじゃない?」
水路に沈むダンボール。風で飛ばされてきたであろう肥料の袋。
「これ、プラスチックかな?」
ペットボトルの破片と思われるもの。お菓子の袋の破片。
「これも落ちてた!」
マスク、タバコの吸い殻、洗濯バサミ。

よ~く見ると・・・
水を吸った段ボールは重たいな
ゴミ発見!

ポイ捨てされた物というより、風で飛ばされてきた物が多かったように感じます。登下校で通っている道でも、よく見ると小さなゴミが落ちていることが分かりました。

キレイな住宅街・・・
水はとてもキレイ!

自分たちの住んでいる地域をキレイにできたことを実感した活動でした。
これからも青少年赤十字の一員として、自分たちのできることを見つけて実行していきましょう!


みんなにも読んでほしいですか?

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