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【日々の記録】地域の方と、役場の皆さんと

理科のデザイナーは何かを解説中

今日は梅雨の合間の快晴で、外を歩くにも傘をさして日差しを避ける姿が見られました。そんな快晴の空を見つめる役場組のみんな。一体何が見えるのでしょうか?

窓から見える空に大きな雲が浮かんでいます。その奥をよく見ると、土砂降りの雨が降っているのが見えました。この遠さでも分かる大雨の柱にみんなびっくり。それぞれiPadで撮影をしたり、観察をしたり。「linkるの屋根の右側が暗く見える」「右と左でくっきり分かれてるね」「iPadでも結構ちゃんと写真撮れるな」など、みんなの反応を見ているだけでも楽しかったです。しかしながら、自然災害が多発している昨今。自分の命は自分で守ることができるように、気象の変化(例えば、雷が鳴ったら…等)に注視できるようにしていきたいですね。

ゆめの森のミュージシャン
網にかかったのは…

3年生はヤゴを探しに川辺へ。虫が潜むのには理想的な葦も生え茂っていますが、肝心のヤゴが見つかりません。もしかしてヤゴのいない場所なのかもしれない…?ですが、3年生のみんなは諦める前に周りをよく観察します。「糸ミミズはたくさんいる、これはヤゴのエサになる」「周りにトンボも飛んでるから、ヤゴはいると思うよ!」と考察を重ね、引き続きヤゴを捜索しました。探索の末にヤゴを見つけることはできませんでしたが、「いる・いない」だけでなく「周辺をよく見て考えた」3年生。得られた学びはとても大きなものだと思います。

3年国語 こそあど言葉を使いこなそう

毎日使う"こそあど言葉"。でも、本当に使いこなせているのでしょうか?今回の授業では教室のあちこちに隠されたこそあど言葉カードを探すところからのスタートでした。授業を見に来た先生たちも隠し持っていたり…と、見つけるたびに歓声が上がりました。こそあど言葉が何か分かったけれど、実際に使いこなすためには、どんなことをしたらいいでしょうか。二人は「こそあど言葉を使う文を書きたい」、「先生たちにこそあど言葉が当てはまる問題を考えてもらって、穴埋めをやりたい!」と意見を出し合った結果、後者の案が選ばれました。先生たちの出す文をもとにこそあど言葉の使い方を学ぶことができました。

3年図工 6月の私の絵 雨水で絵を描きました

外を歩くにはちょっとだけ憂鬱になる雨模様の日。3年生は雨の中ニコニコで外に立っています。何をしているのか近くに行くと、なんと雨水で絵を描いているではありませんか!右上の写真は、雨だれをフーと吹いて予想できない形に広がっていくのを楽しんでいる様子です。わざと傘の雨を強く吹きつけたり、紫陽花の葉っぱでスタンピングし模様をつけたり。子どもたちの色使いと発想、その実行力に本当に驚かされます。最高に素敵な完成作品は住民福祉センターにて展示中です、是非ご覧ください!

住民福祉センターでは地域の皆様のご協力のもと、仙台七夕飾りを作りました。2つのグループに分かれて作成。下の流しを何色にするかみんなで話し合いました。学年を超えて教え合う姿も見られ、まさにみんなで作り上げた七夕飾りになりました。

作成の様子①
作成の様子②
取り付け方を教えてくれました


「設置中の笹にもっと短冊を飾りたい」との呼びかけに応えてくれた子どもたち。現在役場を回って名刺交換をしながら、短冊を配っています。役場の皆様、お忙しい中いつもあたたかいご対応をくださり誠にありがとうございます!役場の皆様のご協力もあり、役場の笹もたくさんの思いをのせて少しずつしなり始めました。みんなの願いが叶うよう、笹飾りの準備も進めたいです。

役場の皆様 いつもありがとうございます!

みんなにも読んでほしいですか?

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